先日,「
道元禅師」の生涯を描いた初めての映画,「禅 ZEN/監督 高橋伴明・主演 中村勘太郎」を,あまりの懐かしさに思わずレンタルしてしまいました。
実は私,学生時代に1泊2日のプチ修行で,福井県にある道元禅師が開いた曹洞宗 大本山 永平寺での座禅会に何度か参加した事があるんですヨ!
修行といっても,ほとんど強制的に連れて行かれたのですが,そんな私でも朝一番の座禅は,とっても気持ち良かった事と精進料理が抜群に美味しかった事を今でも覚えています。
特に精進料理は,「一汁一菜」が基本で,質素な食事なのですが,高級料亭並の味付けでした。
多分,グルメの方には,たまらない味だと思います。
機会があれば,ぜひ参禅してみて下さい(^_^)v
ところで,「
道元禅師」について,あまりご存知じゃない方もおられると思いますので,簡単にご説明しておきますネ(^O^)
道元禅師(1200〜1253年)は,日本曹洞宗の開祖で,3歳で父を,8歳で母を亡くして,14歳の時に比叡山で出家します。
24歳で宋に渡り,天童山 景徳禅寺の天童如浄(てんどう にょじょう)の下で悟りを得て,帰国後,ただひたすら座禅をする姿に悟りを求める「只管打座(しかんたざ)」を主張しました。
45歳の時,越前に大仏寺(現在の永平寺)を創建し,54歳で京都で亡くなりました。
代表的な著作に,自らの思想を述べた「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」や典座(炊事役)の心得,調理法を述べた「典座教訓(てんぞきょうくん)」があります。
ちなみに,よく耳にする雲水(うんすい)とは,禅の修行僧の事で,行雲流水(こううんりゅうすい)の略語になります。
行く雲,流れる水の様な存在という意味なのですヨ!
以上,参考にされて下さいネo(^-^)o
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